唐突に私のたいへんフェティシズムすれすれの趣味を晒します。受け手としてはこんなん聞かされてどうすりゃいいんだよという気持ちになるでしょうが、病気にも色々あるんだなとどうぞあたたかく見守ってやって下さい。
アクセ云々の絵は「髪が濡れたときに前髪よける」も加えれば良かったと思いますね…。ちなみに人相変わってますが重里と安達です。筋肉って描くの難しい。
安達は自分の術式兵器を常時携帯しているので、「失くしそうだから」という理由でつけっぱなしにしています。サイズも指環より見つけやすい首環サイズ。普通の隊員は使い終わったら兵器本体とあわせて全員まとめて収納場所にしまいます。一般隊員の兵器は共有物なので自分専用のものはなく手にとったやつを使うのではないかと。
逆に重里は〈神変〉が生きている間は常に艦に神気を供給する必要があるので、最低限腕のものだけは外せない。同じ術式兵器でもはたらきが違います。
ちなみに天宅の術士は耳飾りを付ける風習。それぞれ出力上げたり最大MP上げたりする護符として、全員ではないですが大体みんな付けています。これは多分穴を開けたらかぶれたりしない限り一生外さない。なお、私は入浴時は外します(?
余談ですが、〈神変〉と術式武官の関係はパソコンと電源とユーザーみたいなもので、艦が「起きて」いる状態がログイン状態。この状態は術式武官が艦のすべてを制御しているオートマチック、電源(神気)を供給しているだけで操艦は乗組員がするマニュアル、両者を併用するセミオート、と状況に合わせて柔軟に運用されます。
艦が「生きて」いる状態というと起きている状態を含めて、艦をすぐに動かせる状態。基本的には起きているときと区別してパソコンで言うスリープ状態を差します。この状態だと電源の供給は必要だけど術式武官が乗艦していなくてもいいし、慣れた術式武官だと遠隔操作できる。
艦が「寝て」いる状態はシャットダウン状態で電源供給を絶たれてまったく動かせない状態。基本的に修理やメンテナンス中くらいしかこの状態の時はありません。
…余談のわりに長くなりました。
