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倉庫

しじみの書いた絵やら文やらの倉庫。 割と好き勝手にやっているので何でも許せる方向けです。

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根室記念館(追記)

1月中に今年の抱負ネタをやっておきます。大変分かりにくいネタ元ですがウテナの黒薔薇編は特に好きだったなぁと思います。昔人が死んだ場所とか、白亜の建物とか、相談室とか、人が黒く染まっていくとか、死と永遠にまつわるひとつひとつのモチーフがすごくカッコいい。過去とは死んだ時間のことなのかしらと思ったりしつつ当時観てました。

 根室記念館ってどんなところかというイメージを伝えるための補足というか単に私が好きなシーン。縦に長いです。

黒薔薇のくだりには「これが君の新しい心臓」というセリフもありまして、このあと左胸にぶっすり刺されます。かくして相談室で自分が抱えている悩みを吐露した人は現状を変えるために戦えとそそのかされ、新しい心臓を得て主人公の前に立ちはだかる、というのが根室記念館の機能。
この相談室のパートがかなり好きでした。人が時に恐慌をきたしながらそれでも誰にも言えないことを話さずにいられない姿って良いですよね。

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明けましておめでとうございます

 とんでもなく今さらですがあけましておめでとうございました。
年賀状として送付させていただいたものですが、もはや申年であることは関係ない絵柄に。
例によって近況と言うか今年の抱負が書いてありました。

 そしてえあびた14周年ですありがとうございます。
相変わらずトップは直していませんが気が向いたら直します。
もはや動いているのはこのブログだけなのでサイトはなくてもいいんじゃないかという気がしないでもないですが、とりあえず契約更新の時期までは放っておきます。

 最近は意味不明に忙しかったりしますが、マグロ専門店でもりもりマグロ食べたりしながら元気に生きています。あとオーディンスフィアレイヴスラシルぼちぼち始めました。ずっと携帯ゲーム機に移植して欲しいと待ち続けていたのですがようやく叶いました。グラフィックきれい…キャラクターが皆かわいい…と感涙にむせびながら楽しくプレイしております。

最近欲しいもの:すり鉢とすりこぎ

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今年もお世話になりました!

_人人人人人人人人人_
> 突然の学園もの <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
 今年も見て下さってありがとうございました。感謝の気持ちを込めて、レイアウト崩壊には目をつぶりいつもより横幅長めにお送りいたします。
6人分軍服描くのは面倒なんだがそれぞれの私服を考えられないと悩みながら描いていたらいつの間にか学校の制服に落ち着いていました。実際には燎・慶幸・安達のあたりと、立花・重里・郡司のあたりは10歳前後の年差がありますので、同輩だったらどんな感じなのかなぁと考えて私は割と楽しかったです。貧乏性なので追記に突っ込んでおきます。

 何とか仕事も終え、部屋の掃除やら年越し用品の買い出しやらをしてきました。ひとまず年始のことは考えず、ゆっくり家で過ごしたいと思います。でもやり残してるメルアドが一つ死んだ連絡だけは何とか年内にしないといけないと思っている。

 今年も思うままに落書きを描き散らかしてきたこのサイトですが、ご来訪くださったりコメントを下さった皆さまには本当にありがとうございました。とても励みになりましたー。来年もこんな調子のえあびたをよろしくお願いいたします。

 どうぞ良いお年をお迎えください!


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〔おまけ〕

記憶の人と交響機関

   気付けば今年も残すところわずかですね。昨年がひどかったのに比べれば今年の年末はゆったりしているだろうから、あわよくば早めにお休みとかもらっちゃおうかと数週間前の私は思っていたのですが、蓋を開けてみれば今年も何だかんだで忙しく、カレンダー通りという最終防衛ラインを死守する戦いになりそうです。潮目の激変は私の仕事の常ですな。

   そんなわけで今年の顔的な人たちでも描いてみようかと。某PBWのPCたちです。二人は違うゲームのPCで、それぞれお友達PCとキャッキャするのがメインの活動ですが、2ゲーム共通のグループが作れるので互いに鏡の世界という設定で楽しんでおります。
描いてみると兄と妹みたいな雰囲気ですが、互いを鏡に映った自分と思っています。見た目も中身も全然違うものの、中国の伝説によればかつて鏡の世界というのは私たちの世界と全く違っていて、鏡を通って行き来できる異界だったらしいのでまあそんなものかと。
その伝説は、色々あって当時の皇帝によって鏡に封じられ、ひたすらこちら側の世界の真似をし続ける罰を科された鏡の世界の住人は、いつか皇帝の魔力が尽きる頃、少しずつ私たちの真似をしなくなるのだと予言していまして、私などは本当なら何だか少し楽しみな気がしてしまいます。

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Nine Lives

 下の記事に追記する前に新しい記事を投稿する暴挙。
厚着を見るの好きには堪らない季節になってきましたね。海軍にはどんな防寒具があるかしらとか考えるだけで楽しいです。こういうコートはあまり実用的なものではなくて、いわゆるよそ行きなのではないかと。丈が長すぎて狭い艦内をうろうろするのには向かなそうです。
 術式武官の制服はひざ丈ですが、これは基本的に艦の中枢にいてあまり動き回らない仕事であるというのが理由です。普通の武官の制服共々割とぴったりしているので体形が変わると悲惨なことになりそうですが、術式武官は動かないだけでお仕事しながら体力・精神力・神気をガンガン消費しているので船に乗っている限りはきっと大丈夫。

 最近、海軍に関する本を何冊か読みまして、その中に食事についての本もあったのですが、ずいぶん昔からカロリーメイト的な食べ物があったということに驚きました。こういうのって忙しい現代のライフスタイルに合わせて出てきたのかと思ってました。まあ、主に飛行機乗りが機内で食べていたらしいのである意味忙しいライフスタイルに合わせているので間違いないんですが。
レシピが載っている本もあったので今度作ってみたいとおもいます。いなり寿司美味しそう。

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入れ知恵

 ひとコマの落書き。あやしげな知識の伝播。

仕事はいよいよ天王山って感じです。
また追記します。

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偶然だと思う?

 きっと酒場で女を口説いているとかそういうシチュエーション。立花はあちこちの港に女を待たせている系男子のイメージです。十に近い言語で喧嘩ができる語学力ですがわざわざ「俺の国では愛している人にはこう言うんだ」みたいな異国情緒を演出し、新大陸の血を引いているというのミステリアス設定を駆使するのが定石。人間の能力は必要に迫られたとき開花するものです(?

 例年と同じ仕事に取り組んでいるところ、去年は2週間近く遅れたスケジュールが今年は1週間近く早まっておりまして、最近は予定よりも忙しいです。今週が佳境ですが、上手くすると来週には今年の仕事にけりがつき、年末はゆっくりできるかもしれません。しかし、往々にして不測の事態が起こるのがこの仕事なので、あまり期待せずに目の前の業務に向き合っていきたいと思います。

 隙を見て年賀状描かないとなぁ…。

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秋の装い

 水彩風塗りの練習。別にこんな絵柄にする必要はなかったと思います。
アナログ風の絵をデジタルで描くというのは何と言うか遠回り感がすごいですが、私はもはやアナログでは線画もおぼつかないので、絵を描くにあたってはこのPCは私の義体みたいなものだなと思います。足りていない部分を機械が補ってくれている感じの。
しかし、水彩は塗り方だとか小手先のことよりもどう色を重ねていくかの方がはるかに大事なのだなぁと実感したので、よい色の選び方を身に付ける方が先ですな。水彩塗りに限らずどんな絵でも色の選び方は大事なんですがこれが本当に難しい。

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あい

 落書きじゃなくちゃんと時間をかけて絵を描きたいものですね…。
海軍隊員は基本的にみんな複数言語が使えるので、人が入り乱れている時なんかは相手と話す言語を決めれば会話が混乱しないんじゃないかな(適当)

そんなわけで肯定感を求めてお返事する人を。海軍はやっぱり命令に対して返事は「Yes」ではなく「Aye」を使うのではないかと。ただ、ニュアンスとしてはyesとayeは微妙に違うようで、yesが「はい」だとすると、ayeは「承知しました」という感じ…らしいです。男の上官にはアイサー、女の上官には(厳密に官位が上かはともかく敬意の表れとして)アイマム。

ジュリーはよく保健室のお世話になるので保健室に行くたび軍医の下里に怒られている設定です。若い頃はよく倒れるまで頑張って保健室送りになったり、無理は控えるようになってからも間が悪く変なところに居合わせて騒動に巻き込まれたり、とにかく要領と運が悪い。争いに巻き込まれるのは割と不可抗力の場合も多いですが、下里にはなるべく口ごたえしない方針でいくことにしている男です。

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偏食はよくない

 かわいい女の子とおじさんを描けるようになろうというのが今年の裏テーマなのですが、やっぱり慣れないことするもんじゃないなという思いを強くしております。もうちょっと精進すべきですね。もっとたくさん描いていきましょう。
燎は悪役っぽい見た目のおじさんになるんじゃないかなとかそんなことを考えつつ描いておりました。

 ひとまず投稿のみー。

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