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倉庫

しじみの書いた絵やら文やらの倉庫。 割と好き勝手にやっているので何でも許せる方向けです。

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ぼくのおさかな

 寅姫こと清子。彼女は結婚しても刀は持っているけど、もう天宅の黒い羽織は着ないのだろうなぁと考えながら描いていました。
そんなわけできっとトリコロールカラーの服でマーメイドラインのスカートとかはくようになるのだと思います。船乗りの奥さんがマーメイドスカートって何だか微笑ましい。リアルではマーメイドスカートってスタイルが悪く見えるからと敬遠する方も多いですが、個人的にはフレアースカートのひらひらふりふりした可愛らしさとタイトスカートのぴっちりしたお色気が両方楽しめて良いと思うのですよね……もっと皆はいたら良い。

 明日は出かける予定なのですが天気がどうなるのやら。
こんなスカートについて熱く語ってる記事が最後の更新にならないことを祈ります(?

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鉛のルーレット

 描きたいものをひとまず描いたら何だかカオスな画になりました。
そんなわけで元気してました。色々とやるべきことが立て込んだり夏休みを取って帰省していたりしていたのでなかなか落書きもできず。

 以下、夏休みのことなど。
一日目:朝イチで和服を着て桐生の方へ出かけました。写真撮ってもらいました。
     桐生はいい感じにひなびていて、山がすぐそこにあって、というノスタルジックで大好きな風景がたくさんある町です。
     私は山登りの面白さには目覚めていないのですが山をそばで眺めるのは好き。
二日目:実家に帰りました。途中、最近高まっている「柿の葉寿司食べたい欲」を押さえきれず、銀座に寄って柿の葉寿司を
     買いました。歌舞伎座が近いので幕間に食べる用のお弁当とか銀座ならではのものが売っています。
     その後、接続が良い路線に乗り換えるついでに東銀座で新歌舞伎座見て、その向かいの群馬のアンテナショップに
     行きました。群馬から来て群馬のアンテナショップに…。
     家に帰ったら家族はみんな仕事で出払っていたので洗濯をしたり皿洗いをしたりあまり普段と変わらない生活。
三日目:名古屋に行ってきました! 昼頃に着いて駅ナカの蕎麦屋でお昼を食べたのですが、量が多くて
     かなりお腹が苦しい。ホテルに荷物を預けてから私は叔父のお家へ。叔母と祖父に会ってきました。
     足腰は弱っているものの93歳の祖父は相変わらず元気そうで良かったです。
     ホテルに戻って晩御飯。ひつまぶしとか手羽先とか味噌カツとか名古屋名物的なものを出して下さったのですが
     やっぱり量が多い。
四日目:ここからは特休ではなく週休。犬山にあります博物館明治村に行ってきました。テーマパークではなく博物館。
     明治時代に実際に使われていた建物や電車、機械がいたるところにあり、明治の香りを感じられる素敵な場所。
     実は行くのは二度目なのですが、相変わらず内容が濃くて面白い。夢中で写真を撮りました。
     名古屋から実家に帰ってまた一泊。やっぱり洗濯とか皿洗いとかしてました。
五日目:幼い頃住んでいたあたりに行って、お世話になったおばあさんや知り合いに顔を見せて昼頃帰宅。
     家の冷蔵庫がキムコ冷やし機になっていたので補充してあとはひたすらぐったりしていました。
 …今回の反省点は、予定をぎっちり詰めすぎたことでしょうか。でも充実していて楽しかったです。9月は今後も楽しい予定がたくさんあるので駆け回りたいと思います。

 あ、リアクションは無事アップできました。絶対にレイアウト崩れとか誤字脱字とかあるのでまたあら探しをしてちょこちょこと修正したいと思います。
次回、黄昏に消えるのは誰なのか(?

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さよならだけでは寂しすぎるから

「帰ったら、君たちの国の言葉を学んでみようかな。
君の兄上と話がしてみたい」


 夕日を眺めながら慶幸とパーヴェル。二人は普段パーヴェルの国の言葉で話しています。
最近まで半分鎖国状態だった天宅の皆には慶幸たちが異界の言葉を話しているように聞こえていると思います。

 以下、私だけが楽しいこの世界の言語のお話。
パーヴェルの住んでいる文州大陸は大体東西南北で言語が分かれていて、
西がゲルマン語派っぽいもの(英語的なものをご想像ください)、南がイタリック(ラテン語以下略)、北がスラヴ(ロシア語ry)、東がすごく大雑把にアルタイ(これまたかなり乱暴にトルコ語的なイメージ)という感じです。東西南北の地域ごとに中心になる言語があり、それから派生した国や民族独自の言語もあるのですが、それぞれの中心となる言語の系統に属する各国・各民族の言語は方言のような扱いになっています。例えば英語に対してドイツ語が方言扱い、のような。たとえですよ!
 海軍学校で学ぶのは南・北・西文州の各中心言語。卒業要件は、ペーパーテストが三地域の各中心言語、話せることが求められるのは三地域の中からそれぞれ一ヶ国語ずつ。独学で派生語を勉強した場合を除いて普通は中心言語を修めます。
何て言う文州偏重!という話ですが、外交的にマトモにやり取りがあるのは文州とお隣の明州くらいのもので、明州とはほぼ言語が同じなのでこれで世界のかなりの部分がカバーできるという判断のようです。東文州語はあまりに言語が多様かつ複雑なので海軍学校での習得は諦めました。

 今日は落書き二本立てです。
若干アレンジしていますがこういう下着を見かけてかわいいなぁと思ったのでメモがてら。
アリスのマッドハッターのイメージです。
椿姫はおしとやかだけど時折何の躊躇いも他意もなくこういう格好をして燎の度肝を抜きそうだと思います。

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デルフィナ・マリアーノ

 「優柔不断は地獄行きよ」

◆所属:参謀組織/階級:大尉/年齢:34歳
◆作戦立案に関わる。作戦を立てるよりも作戦を立てるのに必要な情報を集めて分析・整理するのが主な仕事。
 本人曰く、身体は「それなりに機械化されている」
◆「あらゆる情報は検討に値する」が信条で、どんな情報も作戦立案の際には無視しない。
 その“あらゆる情報”の中には本人の占いの結果も含まれ、意図的に報告に入れ込まれてくる。
◆元々は統計学を専門にする御用学者をやっていたが、実践の場を求めて軍属に。
 占いも統計学の研究の一環で始め、今では娯楽として他人を占ったりもする。
◆自分にとって好ましくないものを「地獄行き」と表現する。
 これまでにかなりのものが地獄送りにされてきたが、大体翌日にはけろっと忘れている。

 まだ企画には投稿していないのですが、投稿したらさっさと寝たいのでこっちでちょっぴりフライング。
企画には色置きした時点のちょっと大きいサイズと、補足を兼ねたぷちマンガを併せて投稿します。
前回のイクセルに比べるともうちょっと御国のためレベルとドライさが増しています。
学者である以上、自分の研究が現実の前にどれほど役に立つか厳しく問わねばならないという割とストイックな思想の持ち主。

 今回の軍服は色数多めでかつバランスが取れていたので、なるべく新しい色を入れないよう軍服の色を基本に色を作るという普段あまりしないことをしました。功を奏しているかはともかく。とにかく軍服を描くのが楽しかったです。服を描くのは好きですが、軍服と制服は殊に好き。

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〔2Pカラー(制服だけ)〕

ビルトインディスタビライザー

 デル子。色々とっ散らかったデザインだったので絞ってスリムに。名前は仮案どおりデルフィナ・マリアーノで良いかという気分になってきました。
某企画用にちまちま描き進めてようやく人物のペン入れが終わり、色を置いたところです。ようやく。頑張ろう……。
 私のお絵かきは完全に私の心の健康のための趣味ですが、いつも見て下さる方を楽しませると共に、久しぶりに見て下さった方を「この人衰えたなぁ……」とガッカリさせない、欲を言うなら「あの頃から進歩してないなぁ……」とも思わせない私でありたいと常々思います。のんびりではありますが、確実に上手くなっていきたいものですね。もっと勉強しますし、描けないものにも挑戦していきたいと思います。
……とか言いつつ、ちょうど一年前の絵を見てみたらあまり進歩してませんでした。気の長い話になりそうですね。

 月末の名古屋旅行に備えてカメラを買いました。コンデジのとにかく小さくて薄いやつーと思っていたのですが、圧倒的に面白いインタフェースと機能に惹かれてキヤノンのPower Shot Nを買いました。明日は出かけるので初の実証試験です。楽しみ!
 実はわたくし父のを借りるばかりで自分のデジカメを買うのは初めてでして、最近のカメラの進化に驚くばかりでした。wi-fi通信が出来るとかスマホ連携とか……。
wi-fi通信を設定するときにカメラのニックネームなるものを付けることになったので、特にひねりもなく「ORBIS」と付けました。おーびす。高速道路に仕掛けられてる方です(? パソコンのニックネームが何代にもわたって「Her(エール)」なのと同様、これから私のカメラには末永くこのニックネームを使うことにしようと思います。

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レッドシャドウ

 背景とエフェクトがないバージョンのいっくん。途中で保存したものらしく微妙に塗りかけです。

 色々と慌しい一週間でしたが何とか終わりました。頼まれていた原稿も上がりました。すべてを終わらせて今は実家に帰ってきているのですが、今日は色んなところで縁日をやっていました。
8時ごろ家に着いた後で雨が降ってきたので、花火大会同様中止になってしまったのでしょうかね……気の毒に。
縁日にも花火大会にも行かない私ですが、群馬の方で着るために浴衣を着るための道具一式を梱包しました。明日送る。着物って定期的に着たくなりますね……。

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知らない方がいいのかもね

 某企画用PCの予定稿。色々と予定です。そして軍服のデザインは人様です。これ大事。
 名前はデルフィナ(仮) 何となくラテン系のイメージがある国なのでスペイン語名です。 ちなみにイクセルはスウェーデン語名。頭から生えているのは角ではなく排気(?)用の煙突です。どの程度の科学力なんだろうな…。四次元ポケットはあるようですが。
 軍服って本当に描くのが楽しい。加えて描くのが女の子とあって、自然と気合が入ります。体を描くのに(? 女の子は柔らかそうで良いなぁ。

 しばらく前に英語研修を受けているという話をしていましたが、今日はその締め括りとしてTOEICを受けてきました。久々にあんなに長時間集中したので私はもうぐったりです。もう宿題が出ることはないのですが英語から離れるとまた鈍りそうなので英語の本でも読んでみますかね…。ひとまずは色々と滞っていることをやります。

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カサブランカ・ダンディ

1988.jpg
 カンカン帽は制帽ではなく私物。昭和のおじさんみたいな格好ですが、私はあの開襟シャツ(あるいはループタイ)・帽子というスタイルは風情があって好きですね…。最近の猛暑を思えば、あれが再び夏のビジネスマンのスタンダードになれば皆幸せなのではないかと思うのですがどうでしょう。

 海軍で一番語学に堪能なのに一番話がかみ合わない男、立花散里。こう書いて「たちばな・のぶさと」です。どこが切れ目か分かりにくい名前ですが、立/花散里とかでも切れそうです。「りゅう・かざり」。それっぽい…か…?
 ちょっとわけあって海軍隊員たちそれぞれのイメージの花を考えていたのですが、立花はサンパギータという結論になりました。橘でもカサブランカでもなく。サンパギータはフィリピンの国花なのですが、その理由はストリートチルドレンが渋滞中や信号待ちの車にサンパギータを売る商売をしているから、という話を昔聞きました。だいぶ眉唾な話です。

 繰り返しになりますが最近は暑いですね。群馬も気温37℃くらいの日々が続いております。でも暑さに慣れてきているのか、自室にいるときは薄着なせいもあって32℃くらいまでなら特に暑いとは感じなくなってきました。そんな日々に、ユニクロとサーティワンがコラボしたショートパンツは重宝します。私はチョコミントが好きなので迷わずチョコミントを買いましたが、サーティワンラブも可愛かったのでそれも欲しいですね…。

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〔記事の続き〕

おばけ

 未來とペルちゃん。リアを書いていて紛らわしさに気付きましたが未來のブランケットがお化けっぽいのは伏線とかではありません。
こういうブランケットを私が持っているというだけです。私のペルちゃんは濃いめの灰色。

 そんなわけでぼく学異聞の第一回を公開しました。リアクション部分だけに限れば今回は珍しく危なげなく書き終わりました。
お楽しみいただければ幸いです。
ひとまず細かい話は後で追記するとして、今は男を描きたい。軍服を描きたい。

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群馬豆知識

 実際にこういうことが起こるという落書き。
群馬は旧国名を「かみつけのくに(上毛野国/上野国)」というのですが、ひらがなで書くと何だかすごく攻撃的。
名前の由来については諸説ありますが、個人的には「毛」とは穀物のことを指し(二毛作の毛です)、穀倉地帯だったためそう呼ばれるようになったという説が実態と合っていて納得度が高いです。

 私はブラゲはまったくやらないのですが、しばらく前に気まぐれに「艦隊これくしょん」というブラゲを始めてみました。擬人化した戦艦、艦娘(かんむす)を育てて艦隊を作る海軍好きの私にうってつけなゲーム(?
私は最初に選ぶ戦艦を駆逐艦の漣(さざなみ)にしました。可愛い女の子かと思ったら何もしていないのに突然「ご主人様、調子に乗ってるとぶっ飛ばしますよ☆」と恫喝してくる一癖ある子です。この微妙に衝撃的な発言が売りの子らしく、この前戦闘で中破したので入渠させたら「メシウマ!( ゚∀゚)」って言い出しました。君がメシウマされる方だよ!
それ以外にも軽巡洋艦の那珂ちゃんは「ゲームがつまらなくても、那珂ちゃんのことは嫌いにならないでください!」 という色々な方面に問題のある名言を発したり、なかなか目が離せないゲームです。
 このゲーム、第一艦隊の旗艦が秘書としてトップページに待機してくれるのですが、漣が可愛すぎて装甲がぺらぺらでよく壊れるのについつい旗艦から外せません。要するに何が言いたいのかというと、人情登用する私は司令官に向いていないということです(?

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