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倉庫

しじみの書いた絵やら文やらの倉庫。 割と好き勝手にやっているので何でも許せる方向けです。

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おいしゃさん


 またまた予定稿の落書き。軍医について考えてみるの巻。
髪の毛は巻き込んでいるので下ろすともっと長いです。
神国には元々あった伝統的な医術や西海の医術、術式を使った医術など色々ありますが、軍医は流派不問です。
人手が足りないから。
軍医に限らず海軍の門戸が広く開いているのは基本的に人手不足だからです。せちがらい。
流派が何であれどのみち怪我人の治療が大半でしょうから、外科手術は避けて通れないと思うので
流派云々はどうでもいいという事情もありそうです。

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ホワイトカラー


 落書き。元になったキャラの髪型をちょっとアレンジしたらもう原形を留めていない。
白いセーラーは海軍学校の制服です。青い海軍のセーラーと違って前が開くようになっています。
海軍の方は横が開きますがほぼ頭からかぶる感じ。
海軍学校の制服はこれの半袖・長袖があるだけで式服はありません。冠婚葬祭すべてこれ。
なので汚れると悲惨です。

 あ、おかげさまで前回の記事で言っていたスカートは完成しました。明日から実証実験です(?

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その瞳は命の秤


 何となく描いていたもの。上目遣い。
カケアミ楽しいです。ペンタブで描くのは若干難しいですが。
今後描く機会があるならとりあえず面倒がらずにペンの設定を変えようと思いました。
やっぱり設定は大事ですね。この前ちょっとクリックの最小値を上げたら目覚しい勢いで描きやすくなりました。

 最近は裁縫したい季節が到来しております。とりあえず千鳥格子柄のウール混生地を手に入れたのでこれでスカートを作りたいと思います。夏に向けてスカーフ柄のも欲しいなぁ…と今日コムサに行って思いました。
いい生地があれば良いのですが。

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ふたつのstone cold



 慶「燎さん、背中の守りはお任せください☆」
 燎「だが断る」


 ギクシャクというかギスギスしている二人。先日の絵に色を塗りました。
戦闘の巧拙で言えばきっと慶司朗の方が技術的な面が高いのだと思いますが、信用とはまた別問題というお話。
慶司朗は緩急をつけたり相手の動きに合わせたりしますが、燎は基本的に物量に物を言わせたゴリ押し。
きっと燎も慶司朗について実力を認めている部分もあるのではないかと思います。

 燎の刀は術式兵器と同じ術式銀という黒い金属で出来ているので刀身も黒です。
神気を通して使うのが主で斬れませんが、刃引きしてあるだけなので研げば普通に使えるはず。

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バレンタイン


 バレンタインですね。
例年通りチロルを作ったのでその絵でも。今年はピッシブの某企画に投入したキツネっ子のイクセルと、お友達のカラスっ子の梔子さん。
この取って付けたようなバレンタイン感!
ちなみに右上のはキツネのつもりです(?

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広く穏やかな 深くたおやかな あなたは湖


 帰省中にPCがないので手持ち無沙汰で描いていたものをスキャンしてデジタルで起こした落書き。
明純と寅姫こと清子。
人によって好きなカップルの組み合わせのパターンというのがあるかと思いますが、
私はバイオレントな女子と余裕あるドMな男子の組み合わせが割と好きです。
しかしこうやって見ると寅姫が一番父親に似ています。

 もともと全身絵だったので追記に全身版を突っ込んでおきます。ブログってこういうことが出来て便利。

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〔全身版〕

航海王子と理解の君


 今描いている絵の線画をいじったもの。
初代櫻城と、本人の知らないところで色々あって最終的に櫻城を継ぐことになった二代櫻城。
この二人は共通点が多いですが方向性はまるで逆。
燎がプラスだったら慶司朗はマイナス。なので似ているけれど顔を合わせたらきっとギクシャクします。
だけどどちらも大人なので内心「ダメな大人がいる…!」とか「ふ…青いな」とか思っても口には出さない。
つまるところ天宅の人間は陰湿(?

 もうすぐバレンタインデーですが、燎の好きなチョコレートはきっとミントチョコ。
そんなことを考えた末の配色です。
ミントチョコと言えば歯磨き粉みたいな味とよく形容されますが、きっと彼らの世界の歯磨き粉は塩味なので
歯磨き粉みたいとは言われないのではないかとそんな想像をしておりました。
塩入り歯磨き粉は歯ぐきが引き締まって良いらしいですが、使ったことがある人間としては二度と使いたくない味です(?

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神の炉



 重里正崇(じゅうりまさたか)。あだ名は「ジュリー」(?
燎たちの従甥ですがもはや血縁とか言い訳が通用しないくらいの似たり寄ったり感!
描きやすい髪型に逃げてはいけないと反省することしきりです。

 術式と機械の融合が売りの海軍なのでやっぱり術式戦艦があるのですが、動力のすべてを神気に頼るので艦を動かすための神気を供給する術式技官という専任の術師が必要になります。逆にその人がダウンすると艦も止まる。人が機械に繋がって機械を動かす、そういうの私は大好きです(?
その術式技官の制服は詰襟だといいなぁという妄想。偉くなると肩章や襟章の刺繍は金色になりますが帽子は全員共通で金なのですごくまとまりがない。どうしようかな……。

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不死の海将


 慶幸。髪を分けたり後ろに流したりしてセットする前はこんな感じ。
幸衡に似ているかなと思いながら描いていましたが、似ているのか単純に描き分けられていないのかわからない感じです。
奴の西海でのあだ名はナインライブス。それを茶目っ気のある誰かが訳して不死の海将。
この「不死」はダイハード的な意味よりも、変化を再生と見た「甦り」に近い印象です。

 朝日新聞に父親について語るコーナーがありまして、しばらく前に芥川賞受賞者の田中さんのお話が載っていました。
田中さんのお父さんは田中さんが4歳の頃亡くなったそうで、曰く、『「死ぬ」ということを残していった存在』。
『父について考えることは、死について考えること』、お父さんを知る人に「似てきた」と言われる度に「ああ、死ぬんだな」と思うという田中さんの話がとても印象に残っています。
上手くは言えませんが、悲劇が人の心をとらえて離さないのに似てとても美しい感覚だと思います。

 慶幸も似たような境遇ではありますが、こやつにとって父について考えることは何について考えることなのだろうかと考えながらこの土日も働いてきたいと思います。

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11周年


 えあびたも今日で11周年です。思えば遠くへ来たもんだ、です。
ご来訪下さる皆様には感謝しきりです。本当にありがとうございます。
相変わらずまったり細々としたサイトですが、この年は原点に戻ってこのサイトを情報発信の中心に据えてみたいなと思ったり、ちょっとした企画を計画してみていたり、アクティブな年にしていきたいと思っています。
ご縁がありましたらお付き合いいただければ幸いです。

 雪のため帰宅が恐ろしく遅くなったので描き殴りの落書きで失礼致します。
同い年のいとこ同士ではありながらやはり燎が主でシユが従、という感じであまり一緒になってはしゃぐイメージがない二人なので屈託ない感じを目指しました。個人的には男の子たちが徒党を組んでバカをやってはしゃいでいる姿はたいへん微笑ましいと思います。

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