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倉庫

しじみの書いた絵やら文やらの倉庫。 割と好き勝手にやっているので何でも許せる方向けです。

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入れ知恵

 ひとコマの落書き。あやしげな知識の伝播。

仕事はいよいよ天王山って感じです。
また追記します。

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偶然だと思う?

 きっと酒場で女を口説いているとかそういうシチュエーション。立花はあちこちの港に女を待たせている系男子のイメージです。十に近い言語で喧嘩ができる語学力ですがわざわざ「俺の国では愛している人にはこう言うんだ」みたいな異国情緒を演出し、新大陸の血を引いているというのミステリアス設定を駆使するのが定石。人間の能力は必要に迫られたとき開花するものです(?

 例年と同じ仕事に取り組んでいるところ、去年は2週間近く遅れたスケジュールが今年は1週間近く早まっておりまして、最近は予定よりも忙しいです。今週が佳境ですが、上手くすると来週には今年の仕事にけりがつき、年末はゆっくりできるかもしれません。しかし、往々にして不測の事態が起こるのがこの仕事なので、あまり期待せずに目の前の業務に向き合っていきたいと思います。

 隙を見て年賀状描かないとなぁ…。

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秋の装い

 水彩風塗りの練習。別にこんな絵柄にする必要はなかったと思います。
アナログ風の絵をデジタルで描くというのは何と言うか遠回り感がすごいですが、私はもはやアナログでは線画もおぼつかないので、絵を描くにあたってはこのPCは私の義体みたいなものだなと思います。足りていない部分を機械が補ってくれている感じの。
しかし、水彩は塗り方だとか小手先のことよりもどう色を重ねていくかの方がはるかに大事なのだなぁと実感したので、よい色の選び方を身に付ける方が先ですな。水彩塗りに限らずどんな絵でも色の選び方は大事なんですがこれが本当に難しい。

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あい

 落書きじゃなくちゃんと時間をかけて絵を描きたいものですね…。
海軍隊員は基本的にみんな複数言語が使えるので、人が入り乱れている時なんかは相手と話す言語を決めれば会話が混乱しないんじゃないかな(適当)

そんなわけで肯定感を求めてお返事する人を。海軍はやっぱり命令に対して返事は「Yes」ではなく「Aye」を使うのではないかと。ただ、ニュアンスとしてはyesとayeは微妙に違うようで、yesが「はい」だとすると、ayeは「承知しました」という感じ…らしいです。男の上官にはアイサー、女の上官には(厳密に官位が上かはともかく敬意の表れとして)アイマム。

ジュリーはよく保健室のお世話になるので保健室に行くたび軍医の下里に怒られている設定です。若い頃はよく倒れるまで頑張って保健室送りになったり、無理は控えるようになってからも間が悪く変なところに居合わせて騒動に巻き込まれたり、とにかく要領と運が悪い。争いに巻き込まれるのは割と不可抗力の場合も多いですが、下里にはなるべく口ごたえしない方針でいくことにしている男です。

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偏食はよくない

 かわいい女の子とおじさんを描けるようになろうというのが今年の裏テーマなのですが、やっぱり慣れないことするもんじゃないなという思いを強くしております。もうちょっと精進すべきですね。もっとたくさん描いていきましょう。
燎は悪役っぽい見た目のおじさんになるんじゃないかなとかそんなことを考えつつ描いておりました。

 ひとまず投稿のみー。

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永遠があるという城

#リプもらった番号の色で絵を描く 04.夜の城
カラーパレット提供元

――いつか君の死体を読んで、君のすべてをいつまでもここに残してあげよう。

 ブログに載せるにはこのぐらいのサイズが限界ですな。絵柄的に一番濃い色を主線に使うしかないので、今回はなるべく一番濃い色をたくさん使うというテーマで描きました。

 そんなわけで燎と「北の神」こと天魔。月夜野では古い言葉が残っているので、隅などは天魔のことを「よみのかみ」と呼びますが、「よみ」(=冥府)とはつまり「夜見」であり夢のことであるので、割と天魔の実態に近い呼び名かもしれません。
 神国に伝わる人間の成り立ちに関する神話では、魂は天魔が作り、その器である肉体は地祇が作り、それぞれに天神が命(=時間)を与えることで人間が作られたとされています。肉体の時間が尽きれば器は地に還り、魂の時間が尽きると積み上げた記憶だけが残り冥府に保管されると。
 冥府は見る人が冥府に対して持っているイメージによって姿を変えますが、上記のような神話の知識があるため燎には巨大な図書館に見えます。
 こういう神話だとか神族について、神国の人間は加護を受けている割にはよく知らない印象です。普通に生きていく分には特段必要のない情報ですが、だからと言って神祇の加護を直接的に利用する術士だったら誰でも知っているというわけでもなく、現在では術式オタクの教養みたいな感じの知識です。術式の二次利用をしようという人間は大体オタクの域にいるので、燎、慶幸、ジュリーはその知識を持っている。隅はそれとは別方向で単純に昔のことをよく知っているから知識を持っている。そんな知識格差状況です。

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Show me your brave heart

#リプもらった番号の色で絵を描く 08.茜の帰り道
カラーパレット提供元

 『brave heart』聴きながら描いてました。守れ大事な友を ってところが好き。
そんなわけで安達と郡司。安達は郡司がやればできることを知っている、というていでものを言うので「show me」と言うよりは「show them」と言いそうですな。奴らに見せてやれと。
安達は郡司の魂が焦がれて彼が本当の力を見せる時をずっと楽しみにしながら一緒にやってきたのではないかなと思うと郡司が艦を受け持ったりした時には本当に感慨深かっただろうなと想像してみる次第です。

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さかな男の物語

#リプもらった番号の色で絵を描く 20.深海魚
カラーパレット提供元

 ツイッターの方でやっているのでリプをもらったものももらってないものも順不同で載せていきます。たぶん全部はやらない。
そんなわけで最近すっかり大気中にいることが少なくなっている重里。ずっと昔に天宅の八兄弟をそれぞれ動物にたとえると何かという話をしていて、次男の荘介は錦鯉だったのですが(動物?)、荘介の孫にあたるジュリーは同じ魚でも鮫っぽいです。服は白黒ですがシャチとかではなく。

 近況については忙しいです以外に特に書くことない残念な感じですが、ちょっと前には群馬にいた頃の同僚の皆さんとリアル脱出ゲームしてきました。私の愛する明治村でもリアル脱出ゲームが開催されるらしく、行ってみたいなぁと思っていますがどうなることか…。

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You are DELICIOUS!

 たぶん部下たちを暖かく(?)見守っているときの安達。
海軍の連中の私服がまったく想像できない…。西海服に慣れているので航海中に仕入れた服を着るのもいるでしょうが、基本的にみんな初期装備は神国のぬののふくなので書生みたいな恰好をしているのかなぁとか考えてみる今日この頃です。

 今が一年で二番目くらいの書き入れ時であることに加えて、社会人の常ですが突発的な案件を抱えているので最近は割と忙しいです。
下の雑記も結局追記できていませんし…。bunkamuraでやってる『エリック・サティとその時代展』に行き、せっかくなのでヒカリエで岩合さんの猫の写真展にも行ってきたという話がしたかったのです。作曲家の展覧会とは?と思って行きましたが確かにサティの生きた時代を感じる展覧会でした。サティの曲はここ2、30年の間の曲と言っても通用するような真新しさがありますが、当時はどんな風に聞かれていたのかなと、サティの曲が流れる会場で想像しておりました。

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absence

 コスプレして楽しんでいるもよう。
 塗り方を試すために一気に描き進めましたが、もうちょっと研究とか練習の必要がありそうです。あともうちょっと真面目に線画を描くべき。

 今日行ってきた展覧会の話とかあるんですがまた追記します。

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