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倉庫

しじみの書いた絵やら文やらの倉庫。 割と好き勝手にやっているので何でも許せる方向けです。

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My boys! Now be Heroes!!



さあ我が子たち、英雄になりたまえ!
 特に燎とかは隊員をマイボーイ・マイガールと呼びそう。
 海軍隊員が白兵戦をする際の武器はサーベルと長銃の術式兵器でいずれも支給品ですが、武士階級出身者の中には自分が持っている刀剣を軍刀の拵えにして使っている者もいます。そういう人のサーベルは支給されたものと若干見た目が違うのですがみんなあまり気にしない。そんなわけで重里のサーベルは反っています。

 前回の記事のとおり三人別に描いていた絵なので微妙に世界線が遠い。二人ずつのバージョンとか作って遊んでました。
重里と郡司の二人版とか。この二人はたぶん綾波の「あなたは死なないわ。私が守るもの」みたいな関係(?


 アニメ化したジョーカー・ゲーム見てたりオーディンスフィアクリアしたのでデュープリズム再開したり元気でやってます。8月に出る世界樹の迷宮欲しいなぁ。

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さあ旅に出よう 新しい世界へ(追記)

 二代目三馬鹿。何となく、『オズの魔法使い』のかかしと木こりとライオンを思い出す三人です。
生まれも育ちも家庭の状況も海軍に入った理由も性格も趣味嗜好もバラバラの三人ですが、おかげでお互いを補い合うことができている感があります。

 連休は名古屋行ったり八王子の霊園行ったりオーディンスフィアクリアしたり料理したりしてました。

 絵自体もそれぞれ別に描いているのでなかなか進みませんなぁ。
絵がまだ完成しそうもないので追記で拍手コメントの返信など。コメント残していただき嬉しいです!
反転しておきます。

>2016/05/04 11:21
 お久しぶりです! PBeMを読み直してくださるだけでなく、こうしてまたサイトを覗いてくださり、メッセージまで残してくださり本当にありがとうございます。
私も最近ふとお元気かなと思っていたのでお元気と分かり嬉しいです。

 好きな仕草、確かに萌えよりもギャグテイストの強いのが若干いますね(? 食パンくわえて曲がり角でぶつかる姿が目に浮かぶようです。
私も良い声好きですが、それより更に上の境地ですね。確かに理解されづらいですが切実ですよね!

 ぜひまた、いつでも気軽に覗いてやってくださいー。

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二人でワルツを

 気付けばひと月近く動きがありませんでしたが生きてます。
4月に異動したんですが、異動先が大変忙しかったりしています(現在進行形)
仕事はここ二年間の税金関係の仕事とはまったく違い、知的財産関係になりました。割と内向きと言うか職場内か同業他社とのやり取りばっかりだった仕事が急激に他業種との付き合いばかりになり毎日が刺激に溢れております。引き継いだ仕事上の課題も今までとはまったく質が違い、たいへん面倒くさそうな案件ばかりですが、想像を超えた驚きがあるというのはとても面白いです。

職場でこういうピンク色のベストを着ている人がいて私もピンク色のベスト欲しいなと思ったという絵です。なかなかここまでピンクなのは見たことがない…。

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Break you down

 別々に描いていた絵をひとつに収めてみる。
彼らが術式を使う際に消費する神気を彼らは自然に取り込んで溜めているのですが、一度取り込まれた神気はその人の性質に合わせた気配を持つようになり、五感で感じにくい神気がはっきり五感で感じられる形で現れるようになります。燎は身の回りで電気がばしばしして、慶幸は闇を霧から油くらいまでの濃度に操作できる。何も考えずに編んだ簡素な構成の術式だとこの気配がダイレクトに反映された見てくれになり、シユが持っているのはその類ですという大変長い前フリ。

 術式の構成にはいわゆる定石のような大まかな基本型があり、筆跡のような個人差はあるものの、あまり個性を出す余地はないというのが一般的な認識ですが、同じ天神正統流の中にも派によってはその定石の打ち方に特徴があるものがあります。(術式の構成というのはピタゴラ装置みたいなもので、神気は装置に運ばれていくビー玉みたいなものだと思ってください)
 たとえば有楽の一派は二方向から螺旋状に術を構成していくという術式の編み方に特徴がある、という具合に。複線な分普通の人より発動が早いけど編み方が複雑なので、構成自体が複雑な大きな術式には向きません。反対に重里が祖父から教わった正統な術式は速度は出ないけど堅牢。燎も重里と同じ派に属しますが、個人的な趣味で基本型自体をかなり新解釈しています。
色々言いつつ、全部目に見えない世界の話なので読んでいる人は何が何やらでしょうね。この雑記の文章は料理におけるパセリだと思ってください。

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マイ・フェイバリット・シングス

 唐突に私のたいへんフェティシズムすれすれの趣味を晒します。受け手としてはこんなん聞かされてどうすりゃいいんだよという気持ちになるでしょうが、病気にも色々あるんだなとどうぞあたたかく見守ってやって下さい。

 アクセ云々の絵は「髪が濡れたときに前髪よける」も加えれば良かったと思いますね…。ちなみに人相変わってますが重里と安達です。筋肉って描くの難しい。
安達は自分の術式兵器を常時携帯しているので、「失くしそうだから」という理由でつけっぱなしにしています。サイズも指環より見つけやすい首環サイズ。普通の隊員は使い終わったら兵器本体とあわせて全員まとめて収納場所にしまいます。一般隊員の兵器は共有物なので自分専用のものはなく手にとったやつを使うのではないかと。
逆に重里は〈神変〉が生きている間は常に艦に神気を供給する必要があるので、最低限腕のものだけは外せない。同じ術式兵器でもはたらきが違います。
ちなみに天宅の術士は耳飾りを付ける風習。それぞれ出力上げたり最大MP上げたりする護符として、全員ではないですが大体みんな付けています。これは多分穴を開けたらかぶれたりしない限り一生外さない。なお、私は入浴時は外します(?

   余談ですが、〈神変〉と術式武官の関係はパソコンと電源とユーザーみたいなもので、艦が「起きて」いる状態がログイン状態。この状態は術式武官が艦のすべてを制御しているオートマチック、電源(神気)を供給しているだけで操艦は乗組員がするマニュアル、両者を併用するセミオート、と状況に合わせて柔軟に運用されます。
艦が「生きて」いる状態というと起きている状態を含めて、艦をすぐに動かせる状態。基本的には起きているときと区別してパソコンで言うスリープ状態を差します。この状態だと電源の供給は必要だけど術式武官が乗艦していなくてもいいし、慣れた術式武官だと遠隔操作できる。
艦が「寝て」いる状態はシャットダウン状態で電源供給を絶たれてまったく動かせない状態。基本的に修理やメンテナンス中くらいしかこの状態の時はありません。

…余談のわりに長くなりました。

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バレンタインデー

 今年もチロルを作って送り付けました。送り付けるに適正な量を毎年はかりかねております。毎年前回のことを忘れていると言うか。
 今年のテーマは「艦霊(ふなたま)と鳥」 どの艦にも神棚があって、そこに航海の安全を祈念して艦霊を祀っているのですが、この艦霊は女の神様というのが通説です。『ヨーソロー!』では小さいおっさんという目撃情報がありましたが、やっぱり女神の方がモチベーションが上がるよね。
<千夜>は孔雀、<神変>は白鳥、<睡針>は蝶(異称「夢見鳥」)のイメージで描いておりました。

 最近は職場の人のお宅でお泊り会したり、東京ドームシティに素顔のヒーロー観に行ったり電気バイク買ったりしてました。
一緒に泊まりに行った方とリビングで寝ていたのですが、翌朝「私、いびきとかかいてませんでしたか?」と聞いたら「むしろ一切動かないので生きているのか心配でした」と言われて、以前から何となく感じていた、しじみは寝返り打ってない疑惑が現実味を帯びてきました。夏は打っているようなので、布団をかけすぎなのでしょうかね…。

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根室記念館(追記)

1月中に今年の抱負ネタをやっておきます。大変分かりにくいネタ元ですがウテナの黒薔薇編は特に好きだったなぁと思います。昔人が死んだ場所とか、白亜の建物とか、相談室とか、人が黒く染まっていくとか、死と永遠にまつわるひとつひとつのモチーフがすごくカッコいい。過去とは死んだ時間のことなのかしらと思ったりしつつ当時観てました。

 根室記念館ってどんなところかというイメージを伝えるための補足というか単に私が好きなシーン。縦に長いです。

黒薔薇のくだりには「これが君の新しい心臓」というセリフもありまして、このあと左胸にぶっすり刺されます。かくして相談室で自分が抱えている悩みを吐露した人は現状を変えるために戦えとそそのかされ、新しい心臓を得て主人公の前に立ちはだかる、というのが根室記念館の機能。
この相談室のパートがかなり好きでした。人が時に恐慌をきたしながらそれでも誰にも言えないことを話さずにいられない姿って良いですよね。

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明けましておめでとうございます

 とんでもなく今さらですがあけましておめでとうございました。
年賀状として送付させていただいたものですが、もはや申年であることは関係ない絵柄に。
例によって近況と言うか今年の抱負が書いてありました。

 そしてえあびた14周年ですありがとうございます。
相変わらずトップは直していませんが気が向いたら直します。
もはや動いているのはこのブログだけなのでサイトはなくてもいいんじゃないかという気がしないでもないですが、とりあえず契約更新の時期までは放っておきます。

 最近は意味不明に忙しかったりしますが、マグロ専門店でもりもりマグロ食べたりしながら元気に生きています。あとオーディンスフィアレイヴスラシルぼちぼち始めました。ずっと携帯ゲーム機に移植して欲しいと待ち続けていたのですがようやく叶いました。グラフィックきれい…キャラクターが皆かわいい…と感涙にむせびながら楽しくプレイしております。

最近欲しいもの:すり鉢とすりこぎ

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今年もお世話になりました!

_人人人人人人人人人_
> 突然の学園もの <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
 今年も見て下さってありがとうございました。感謝の気持ちを込めて、レイアウト崩壊には目をつぶりいつもより横幅長めにお送りいたします。
6人分軍服描くのは面倒なんだがそれぞれの私服を考えられないと悩みながら描いていたらいつの間にか学校の制服に落ち着いていました。実際には燎・慶幸・安達のあたりと、立花・重里・郡司のあたりは10歳前後の年差がありますので、同輩だったらどんな感じなのかなぁと考えて私は割と楽しかったです。貧乏性なので追記に突っ込んでおきます。

 何とか仕事も終え、部屋の掃除やら年越し用品の買い出しやらをしてきました。ひとまず年始のことは考えず、ゆっくり家で過ごしたいと思います。でもやり残してるメルアドが一つ死んだ連絡だけは何とか年内にしないといけないと思っている。

 今年も思うままに落書きを描き散らかしてきたこのサイトですが、ご来訪くださったりコメントを下さった皆さまには本当にありがとうございました。とても励みになりましたー。来年もこんな調子のえあびたをよろしくお願いいたします。

 どうぞ良いお年をお迎えください!


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〔おまけ〕

Nine Lives

 下の記事に追記する前に新しい記事を投稿する暴挙。
厚着を見るの好きには堪らない季節になってきましたね。海軍にはどんな防寒具があるかしらとか考えるだけで楽しいです。こういうコートはあまり実用的なものではなくて、いわゆるよそ行きなのではないかと。丈が長すぎて狭い艦内をうろうろするのには向かなそうです。
 術式武官の制服はひざ丈ですが、これは基本的に艦の中枢にいてあまり動き回らない仕事であるというのが理由です。普通の武官の制服共々割とぴったりしているので体形が変わると悲惨なことになりそうですが、術式武官は動かないだけでお仕事しながら体力・精神力・神気をガンガン消費しているので船に乗っている限りはきっと大丈夫。

 最近、海軍に関する本を何冊か読みまして、その中に食事についての本もあったのですが、ずいぶん昔からカロリーメイト的な食べ物があったということに驚きました。こういうのって忙しい現代のライフスタイルに合わせて出てきたのかと思ってました。まあ、主に飛行機乗りが機内で食べていたらしいのである意味忙しいライフスタイルに合わせているので間違いないんですが。
レシピが載っている本もあったので今度作ってみたいとおもいます。いなり寿司美味しそう。

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