慶「燎さん、背中の守りはお任せください☆」
燎「だが断る」 ギクシャクというかギスギスしている二人。先日の絵に色を塗りました。
戦闘の巧拙で言えばきっと慶司朗の方が技術的な面が高いのだと思いますが、信用とはまた別問題というお話。
慶司朗は緩急をつけたり相手の動きに合わせたりしますが、燎は基本的に物量に物を言わせたゴリ押し。
きっと燎も慶司朗について実力を認めている部分もあるのではないかと思います。
燎の刀は術式兵器と同じ術式銀という黒い金属で出来ているので刀身も黒です。
神気を通して使うのが主で斬れませんが、刃引きしてあるだけなので研げば普通に使えるはず。
