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倉庫

しじみの書いた絵やら文やらの倉庫。 割と好き勝手にやっているので何でも許せる方向けです。

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終わりゆく豊かなる命の季節


 何だか最近すかした顔を描く機会が多かったのでキングオブすかしてないの幸衡を描き殴りの落書き。
私のアタリや下書きがどれほど無意味かがよく分かります。

 先月末から昨日まで夏休みを頂いておりました。美術館行ったりマッサージ受けてきたり猫カフェ行ったりネズミ王国&海行ったりすごく楽しかったです。
このときめきを創作にフィードバックしたいなと考えながら寝ようと思います。

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月理学の庭


 歌っているのは『あした』という童謡。
原爆関係の映画や最近では某新聞の連載小説でも歌われていましたが、短調の何とも哀愁漂う歌です。お父さんが海に出ている家の子の歌ですが、このお父さんはどうやら漁船に乗っているようです。
 何か怖いと言う慶幸が何を想像したのかは分かりませんが子供が古めかしい童謡を歌っている状況だけで何となく怖い私は明らかにホラー系動画の見すぎです(?

 燎は自分の子供にどんな名前を付けるだろうかという想像からこんな遠いところまで来てしまいました(? そんなわけで月の海の名前から取るのはどうかという結論に至りました。静かの海とか既知の海とかのアレ。
 そもそもこの名前っていつ付けたんだと思い調べてみたら結構歴史は古く、現在使われている名称の一部は17世紀に付けられたそうです。しかも月の海が観測され始めた頃は本当に水をたたえた海があると思われていたとか。そんな月面もきっと美しかったでしょうね。

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闇色のふたり


 有楽と慶幸。何だか字面だけ見るとすごくハッピーな二人ですね(?
慶幸は第七軍に入るずっと前から個人的に有楽に師事していましたが真っ向から取っ組み合いをして慶幸が有楽に勝てるようになったのは割と最近。
慶幸が二十歳くらいの頃有楽は四十そこそこですが。とんでもない四十路です。

 慶幸は相手の動きの予測やそれに対する自分の次の動きを色々と考えながら戦うものの思考が先回りしすぎて動作が終わりきらないうちに半分先にいってしまっている状況で、しかもそれが見て取れてしまう速度なのでいとも簡単に有楽にそぉいされてしまうと。
そんな想像をひねりもなく紙面にぶつけた結果こうなりました。
動きをきちんと区切らないとどの動作も中途半端になってとても下品、とまるで舞踊の稽古のような注意を受けているイメージです。慶司朗も戦うことを「ひとさし舞う」と言ったりするので第七軍の連中にとっては戦闘は舞踊と同じ感覚なのかもしれません。死の舞踏ですな(?

 ところで最近ペンタブのペン先がすり減ってきたのでフェルトのものからプラスチックのものに変えたのですが、描き味が違いすぎて戸惑います。すごく滑る。つるつる滑る。

 術士(通称:忍)は術式武道をメインに戦う連中ですが、いわゆる魔法使いのような後衛でビュンビュン術式を飛ばす奴と、術式を駆使しつつ身ひとつで戦うバリバリの前衛がいます。
諜報活動とかもするのは後者の方。最初から道が二分されているのではなく前者の中から素質のありそうなのを更に教育して後者を作る感じです。
慶幸もどちらかと言えば後者。短刀を使いますが。

 あと! こんな細々更新のサイトですがいつも拍手ありがとうございます!
実はこのブログにも記事ごとに拍手が付いているので入り口のものはどうしようかなぁと
思っているところではあるのですが、もうしばらく置いておきたいと思います。
重ねてありがとうございます!

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海色のふたり


 塗り終わり。安達は潮風とか日光に弱そうな色の瞳ですが大丈夫なのか(?
術式兵器とその付属品を描きたかったのですが結局目立たなくなったので申し訳程度に光らせておきました。
わけがあるとは言え、右の人差し指に指環というのはあまり生活感のないデザインかなぁと思うことしきりです。私は普段左の人差し指に指輪をしていますが、結構あちこちにぶつけるのですよね。中指か薬指が一番邪魔になりません。

 術式兵器についてメモがてら長々と設定を書いて記事の続きに入れました。
お暇なときにでもどうぞ。
 そもそも術式武道とは、意識のうちで術式という術の設計図である神気の通り道を構成し、そこに外から取り込み体のうちに留めてある神気を通して術の効果を発動させるものでして、術式兵器は本来術士にしかできない「神気を取り込み留めておく過程」と、「術式を構成する過程」をそれぞれ術式機構という装置で代行している、という仕組みになっております。

 安達は拳銃、野々瀬はライフルかマスケットかという感じのとにかく長銃の術式兵器です。海軍の標準装備はきっと長銃。威力と射程距離よりも機動性と連射性能が高い方が良いとわがままを言った結果です。

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〔術式兵器の設定とか〕

風に向かい光に向かい


 塗りかけ。
私の先生の詩です。全体はもっと長いはずですがこの部分しか知らない(?
彼らが毎日毎日徐々に薄くなりながら生きかえり続けてついに生きかえれなくなったら一体誰の心のなかで生きるのだろうかと、そんな母親みたいなことを考える夜です。

  性格は明らかに不一致な二人ですが、出会ったばかりの頃はともかくある程度関係が長くなると喧嘩になることはないイメージです。安達がののちゃんにあれこれと小言を言われることはあっても、安達の方はすぐ謝ってしまったりひたすら「ののちゃんは真面目だ」とか「しっかりしている」とか褒めちぎってうやむやになったりで争いにならない。本人は至って素直な気持ちで褒めているのでしょうが、当事者意識には欠けているこの感じ。仲良しこよしよりそういう距離感が一番しっくりくるということを逃げ場のない船の上でお互いに学んだ結果なのではないかと。

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こうやって見ると父親似


 たまには和服な燎。
軍服姿のときが圧倒的に多い奴ですが、御所に呼び出しをくらったときなど
”国守”の立場のときには軍服は着ないのが燎的ジャスティス。洋装であれ和装であれとにかく私服。
このあたり、軍人は戦うのが仕事、執政は武士の仕事という具合に燎の中ではばっつり線引きされています。
ちなみにこの世界の”武士”は武装集団と言うより戦う為政者という感じ。政治の方に重きがあります。政治の一環として戦闘するみたいな。
神国全体の軍である海軍と、櫻城の国の軍である第七軍の二つを持っていて、それ以外にも色々と立場だらけですが、個人的な線引きで振る舞いを使い分けているイメージです。

 何だかズタボロなのは割と前のDeth is the great levellerの記事の後くらいだからなのではないかと(? 実家で静養中的な。
冷やかしてくる悪い兄貴と
雪:「男前が上がったじゃねえか」
燎:「兄上もいつの間に怪我したんですか? ひどい顔ですね」
雪:「いつもと変わらねえよ!」
な会話が出来るくらいには元気。
この二人は半ば仲が悪いという設定を楽しんでいる間柄です。割と本気も含まれていますが。

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ダメ大人たち


 海軍の3馬鹿トリオ(燎談) 
こいつらとは違うから一緒にしないで欲しいと訴える声が揃うくらいにはトリオです(?
連中は小型の術式兵器(いわゆる銃)と軍刀が標準装備なので3なら三銃士がカッコよさげです。
また誰がポルトスだアラミスだアトスだとケンカになるのでしょうが。
個人的には明純はダルタニャンっぽいと思いますがダルチーを含めると3人じゃなくなってしまう。
何だかんだ言いつつもお互い上手い具合に鍋とフタだと思います(?

明純も一応黒髪なんだよなぁと思い出しました。忘れがちですが。ついつい白抜きで描きたくなります。

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配色問題


 今日の私はリアルにこんな格好でした。
えんじ色のポロシャツにからし色のフレアスカート。何も考えずに着たらこんなことに。
道を歩いているときも人に「あいつの格好くまプー(くまのプーさんの不穏当な略)じゃね?」と
思われているんじゃないかとドキドキしてました。自意識過剰。

 明日(すでに今日ですが)も上京してきます。
日付も変わっちゃったけどアイロンかけだけはしようかな…。

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鎧う王子


 手首チラ。色っぽくもなんともない。
手袋って結構色気のあるアイテムだと思うのですがおかしいな……(?
隣にダブルエースがいますが未だ手付かずです。

 落書きクオリティなのに描いていたら結局こんな時間だよ!
こちらは毎日猛暑日な暑さですが何とかやってます。
じっとりではなく滴るような汗をかけるようになってきたので健康にはいいのでしょうかね。

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美しき生涯


 最近土日に上京していることが多く更新が滞りがちですが
色々と描きたいネタはたまっております。
来週以降何とかしていこう。

 そんなわけで今日も上京してきます(?

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