歌っているのは『あした』という童謡。
原爆関係の映画や最近では某新聞の連載小説でも歌われていましたが、短調の何とも哀愁漂う歌です。お父さんが海に出ている家の子の歌ですが、このお父さんはどうやら漁船に乗っているようです。
何か怖いと言う慶幸が何を想像したのかは分かりませんが子供が古めかしい童謡を歌っている状況だけで何となく怖い私は明らかにホラー系動画の見すぎです(?
燎は自分の子供にどんな名前を付けるだろうかという想像からこんな遠いところまで来てしまいました(? そんなわけで月の海の名前から取るのはどうかという結論に至りました。静かの海とか既知の海とかのアレ。
そもそもこの名前っていつ付けたんだと思い調べてみたら結構歴史は古く、現在使われている名称の一部は17世紀に付けられたそうです。しかも月の海が観測され始めた頃は本当に水をたたえた海があると思われていたとか。そんな月面もきっと美しかったでしょうね。