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倉庫

しじみの書いた絵やら文やらの倉庫。 割と好き勝手にやっているので何でも許せる方向けです。

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世界樹迷宮へようこそ

 世界樹の迷宮5、ソフト発売が待ちきれず体験版をやってみました。
体験版とは言えできることは盛りだくさんで、カンストしてマップも踏破した現在もあれこれ楽しんでおります。
敵の強さはかなり絶妙に調整してあり、緊張感がありますが、最近は中ボス狩りに挑戦するくらいの余裕は出ております。

 プレイキャラの容姿や声ををカスタマイズして、TRPGのように生い立ちや性格を設定できる作品なので、荒々ですが楽しく考えておりました。そんなわけで私のパーティの一部とその設定を。カガリがフェンサー、メイがハウンド、ユリがウォーロックです。カガリの外見はDLC待ちなので現在は全く別の容姿ですがまあそのあたりは。

 絵の方でも触れていますが、メイとユリは街にやってくる道すがら知り合って仲良くなった設定なので、ユリが戦闘不能になる度にメイが「大丈夫かおい!」って心配したり「許さねえぞ!」って敵に怒ったりしてくれるのがとても嬉しい。なお逆の場合、ユリさんからのコメントは特にありませんでした(? 普段も発語は短めでかつ少ないので動揺は胸に秘めるタイプなのでしょう。
 相性や親密度のようなパラメーターがあるのか知らないのですが、ユニオンスキルという複数人で発動するスキルを使う際、互いに応じさせていたからかもしれません。ユニオンスキルを呼び掛けたり応じたりするときの掛け合いが可愛いんですもの…。

 体験版の時点でかなり楽しんでいるので発売が本当に楽しみです。

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ドリームスケープ

#リプもらった番号の色で絵を描く 05.フリルドレス
カラーパレット提供元

 キヨムさんにご要望いただきましたフリルドレスで『あくだま』の浜麦さん(キツネバージョン)。リプありがとうございました!
浜麦さんは真っ白なキツネさんなので色の使い方に他の絵よりも更に工夫が求められるところでしたが、趣味でやっているフランス刺繍で白鳥をたくさんの色の糸で刺繍したことがあり、その手法でいこうと割とあっさり決まりました。
本当にこういう糸を用意して麦さんの刺繡をしたら楽しそうですね。

 21日は前橋にいた頃、仕事外で仲良くなった友人の結婚式に出席してきました。新郎新婦どちらも友人でしたので我がことのように嬉しかったです。新婦のご両親とも親しくさせていただき、とても良くしていただいたので花嫁の手紙は涙なしには聞けませんでした。結婚式って娘を送り出す親の気持ちにいつも感情移入していまいます。何故か。悪友のところの子供も無事生まれたと連絡が入り、おめでたいこと続きの一日でした。

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文通

 本来はもっと横長の絵だったところを劇場版のポスターみたいにしようと思ったけど加工してみたらそれほどでもなかった件。
そんなわけで『あくだま』を応援するため勢いで描いた絵。文通ってコミュニケーションの中でも特にパルピテイションがありますよね。※あくだまと文通は関係ありません。

 日曜日は舞台版『心霊探偵八雲 祈りの柩』を観てきました。原作は未読でしたが、内容は理解できました。タイトルの”心霊”の部分を甘く見ていて思ったよりも怖かったり悲しかったりしましたが楽しく見られました。声優さんも出ていましたよ! 生の声優さんを見るのは久しぶりでしたね…。色々なエネルギーをもらいました。ミステリーってネタバレできないから感想書くの難しいですね。舞台という視覚情報も入る一方文字情報がない中で見せる情報、隠す情報を上手くさばき、それでいて面白くというのは難しかっただろうなぁと思うことしきりです。

 そう言えばずっとやるやる詐欺していた大阪行きをようやく実行に移すため三月下旬に宿をとりました。これから観光地を探します(? 現在の私の仕事は基本的にまず出張がないのですが、来年は多少出張があるかもしれませんし、私は他人の手配だけで終わるかもしれません。かなり内にこもった仕事なので今の仕事で会議回しをやるとは思いませんでしたよ…。

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あなたこそ、我らと精霊をつなぐもの あなたこそ、我らが主

 ご覧のとおりレジェンドオブレガシーやってます。新作ゲームをやるのはヴァルキリープロファイル2以来なので10年ぶりくらいですか……。
 フィルミアが上手く描けない。カエル難しい。一方ミュルスの方は昔私のPCにこんな髪形の奴がいたなと思いながら描いておりました(?

 ミュルスで始めて、現在フィルミアとガーネットのPT。どの子もかわいいからPTに入れたいのですが育てるのが一苦労でのう…。今は三つめのダンジョンにいますがなかなか楽しんでおります。
 とにかく戦闘がシビアで楽しい。まさに敵とこちらの力が拮抗しておりまして、こちらが敵を倒すのと同じようにちょっと油断していたり運がなかったりするとあっさり全滅させられます。ダンジョンによっては全然勝てなかったり苦戦続きだったりするんですが、ちょっと戦い方を工夫するだけで驚くほど楽に勝てたりするので頭脳系娯楽としては最高です。
「双次元バトル」という、人間やモンスターの世界と精霊たちが勢力を競う世界の二つを上手く使って戦闘を進めるのですが、剣やら槍やらでぽこぽこ殴り合っている裏では同じ精霊にこちらと敵がそれぞれ呼びかけて精霊の奪い合いが発生したりとなかなかアツいのです。攻撃・守り(PTの盾)・補助の役割と、精霊と、戦技の三つをトータルに駆使して、言わば「場」を支配する戦闘です。

 ゲームの内容としては会話で進めていくようなストーリーはなく、ひたすら未開のアヴァロン島を探索して地図を埋めていきます。主人公やPTメンバーが時々話す言葉と、島の各所で見つかる神代の時代の記憶を断片的に語る石だけがストーリーのヒントで、それを繋げて推察しているのが現在の状況です。結局誰も分からない過去のことを必死に手がかりを探して考察するという考古学者の気分。スクショが撮れるので過去を語る石を見つけるたびに字幕を撮ってメモに残しております。

 もう一つ特徴的なものとして、地図を埋めたら情報を売れるというシステムがあります。未開の地の情報が手に入るとそれを手にダンジョン内にも他の冒険者がうろうろしはじめるのですが、そうすると敵も減って探索がしやすくなる。逆に地図は完成に近いほど高く売れるし、情報を売らなければ宝を他の冒険者に取られることもないけど売らない地図の完成度が高いと敵がどんどん多く強くなってくる、という悩ましいバランスになっています。
 情報を独り占めするのも、早めに売って効率よく探索を進めるのもどちらも好みで楽しめるのですが、私は現在のところ全部埋まってから売っています。高く売りたいとか宝を独り占めしたいというわけではないのですが、未開を踏み分け未知を拓くというのが何よりの快感なので、「私が島のすべてを一番最初に見た人になりたい!」という変な冒険者魂を燃やしております。

 そんなわけで、まだまだ先は長そうですが地道に探検していきたいと思います。

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ミスター・アンスマイリー

 突発的に『あくだま』祭を開催したのであくだまから浮葉さん。妖怪業界(?)でMMK(モテてモテて困る)な美人さんですよ。そして美人にはアンニュイな表情が似合うです。綾波に似ているかもしれない(?
あくだまの主人公二人も可愛いのですが、浮葉さんと帯刀さんの二人も独自の世界を生きていて好きです。浮葉さんの帯刀さんを知ろうとする姿勢はぐうかわ。

 ついに12月になってしまいますね…そろそろ年賀状が気になり始めたので、今週中に家の分だけは絵柄を描いてしまおうと思います。我が家の年賀状は例年私が絵を描いているのですが、今年は何を描いたものか…さすがに羊は描くと思います。

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あくだま

  間際になりましたがちょっと宣伝を。壬生キヨムさんの新刊『あくだま』のカバーとカットをいくつか描かせて頂きました。文庫本サイズ、装丁も文庫本と同じカバー&帯付きの素敵な本です。この絵は表紙の一部を加工したものですが、本文含めてキヨムさんの遊び心満載の本になっておりますよ!
 舞台は人と妖怪が隣り合わせに暮らす京都の町。夜な夜な開かれる武闘会で対峙し拳を交わす、人間の青年と狐の妖怪の物語です。交錯する想い、絡まり合う人間関係、それを包むゆるやかでどこか優しい空気をキヨムさんの瑞々しい文章が紡ぎます。
 3月9日(日)のJ.GARDEN36と、3月16日(日)のHARUコミックシティでスペースに並ぶそうです。
詳細はキヨムさんのブログにて(http://uka564.fruitblog.net/)。チェケラー。
 オフセット印刷にかかる原稿はものすごく久々だったのですが色々なもの(主にソフト)が進化していてよかったです。キャラデザや構図のチェック、リテイク箇所の確認に至るまでキヨムさんには一時期激しくメールを送って閉口させたと思います。その節はお世話になりました。タイトルロゴも作らせて頂いて、中学の頃に部活で延々とレタリングをやっていた経験がちょっぴり活かされました。絵を描くのもそういうデザイン的なところもとても楽しかったですー。

 そして自分のサイトのお知らせを。参加者の皆様にはすでにメールでお知らせしているとおり11月に終了しましたぼく学異聞の総集編がようやくできました。(万が一メールが届いてなかったらご連絡下さい……)
the G@tewayにアップしていたものは大概収めました。本当はもうちょっとおまけ要素を加えたかったのですがページがいっぱいいっぱいでした・・・。
 表紙に使った紙が12色のアソートだったためご覧のとおり一冊一冊色が違います。PCさんのイメージから私が選んでお送りします。
遊び紙は「七夕」という名前の紙でして、夏が舞台の本作に良いんじゃないかと一人でむふふとしていたり、色々やりたいことを詰め込ませていただきました。お楽しみいただければ幸いです。
 ちなみに、the G@tewayの記事は近々非公開にして、the G@tewayは再び時が来るまで眠りにつきます。

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セクメト


 スカルガールズのイライザさん。彼女が動くところを早く見たいなぁ。
カートゥーンちっくなちょっと毒のある感じと、エグい設定と、端々まで小気味良いセンスが大好きなゲーム。
このゲームのキャラは主人公格の女の子が妖怪ふたくちにとり憑かれているのをはじめ、大体の人が寄生生物か生体兵器かを持っているのですが、イライザさんの寄生生物は彼女自身の骨なのだとか。だから骨の上にある表層部分がドロドロするんだろうなぁ…私は「ちょっと毒がある」とか悠長なことを言っていますが、レーティングは納得のCERO「C」なので、つまりはそういうことです(?

 ぼく学異聞、おかげさまで定員いっぱいまで参加者さまが集りました。とてもありがたいことです。
募集停止をお知らせできないまま仕事に出ている間にもお問い合わせを頂いておりまして、
ご期待に添えなかった方々には本当に申し訳ないです。
中には私が本当にご無沙汰してしまっていた方もいらして、こうしてここを見て下さったこと、そして今でもPBMが好きという方がたくさんいたこと、とても嬉しいです。
PBeMのマスターも久しぶりですが、かつてより成長した私をお見せできるように頑張りたいと思います。

 昨日は予告どおりお休みを頂いたので電車に乗って桐生まで遊びに行きました。
駅で電動アシスト自転車を貸してくれるのでそれに乗って桐生天満宮のあたりまで行きました。
本堂に龍の天井画があるから「貴龍天神」。天満宮らしく学業成就だけでなく立身出世の御利益があるそうです。
「西の西陣、東の桐生」と言われるくらいの機どころなので、近くに機神神社なる神社もありました。
 それから南に下って、お目当てのお店に行ってきました。火曜日しかやっていないお店なのでわざわざ火曜日にお休みをもらったのです。夫婦でお店をやっていて、旦那さんが染めた布を奥さんが服や鞄や小物にして売っているお店。その染めた色が何とも美しいのです。
散々悩んで、納戸色のような緑みを帯びた紺色のカシュクールワンピを買いました。麻で出来ているのでいわゆる甚平の上着を長くしたような感じ。着心地が良くてこれからの季節重宝しそうです。羽織もののように重ね着しても良いのですが、風呂上りに一枚で着ていると江戸時代の寒村の子みたいになります(? ガンガン洗えるので長く着たいと思います。

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超音速のあなた


 観てきました! 二回!(?
壊れるほど原作のイメージを持っていなかったので
新キャラデザはすんなり受け入れられたどころかジェットさんに大層ときめきました。
私は結構こういう不満げと言うか眉間にしわの寄ったキャラが好きです。
組織の中で自分の信念を曲げざるを得なかったり、それでも曲げられなくて葛藤を抱えていたりする人って良い。

 この映画、観終わった後も心に硝子の小骨が刺さっているような不思議な気持ちになる作品なのでもうちょっとじっくり考察してみたいと思います。
とにかく音楽が良い。即サントラを買ってしまいました。
荘厳さと適度な緊張感と疾走感を併せ持ったエンディングテーマが特に好き。

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なめこ


 塗りかけの絵。この先の展望がまったく開けません。
色はもっと塗らないといけないしもうちょっと線を描き込みたくもあるし
別の描きかけの絵も進めたい(?
今の私に足りないのは確実に集中力。

 先週も帰省しまして、同じく単身上京していた祖父と会ってきました。
足腰は弱ってきて杖をついているものの92歳にしては相変わらずとても元気でした。
戦争中にニューギニアで残り少ない弾丸をもっぱら野豚や野鳥を狩るのに消費したお話をしてくれたり、
私が今海なし県の群馬に住んでいるということに絡んで、47都道府県のうち
海なし県を列挙して教えてくれたり、本当に元気そうで何より。
私は仕事が一日しか休めなかったので早々に帰ってしまいましたが、
その数日後に兄が甥を連れてきて4世代で記念写真を撮ってきたのだとか。
楽しんでくれたのだったら良いなぁと思うことしきりです。

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