全体図はでかい上に枚数が多いので記事を展開してご覧ください。いくら同じ場面の別アングルとは言え、一つのファイルにレイヤーフォルダを分けて二つの絵を描くのは色々手間なので止めようと思いました。
無理な術式操艦で消耗しきってしばらく昏睡状態だった重里が復活した時の様子的な。
意識が戻っても普段の生活に戻れる状態になるまではしばらくは病室に留め置かれ、他の隊員たちには容体が伏せられていたので、立花などは突然船渠に現れた重里を結構本気で幽霊だと思ったり。引き寄せた重里にちゃんと手応えがあってとても安心しましたが、生きてたぞーとすぐにみんなと一緒に騒いだりおどけたりしてあまりそれを口に出したりはしないのが立花の性格。
重里は他人の気持ちに無頓着なので、自分に何かあると他人は心配するのだということを結構な衝撃と共に認識し、その後は無理は控えるし人の気持ちも少しは考えるようになったとさ。
重ねて描いていた時の状態。これはこれで結構好きではあるんですが。
