すべての学校が上毛三山方式ではないようです。
半実録話。こんな話を課の二人の係長さんとしてました。
せっかくなのでこちらにいる間に群馬の魅力を伝えていこうと思ってみたものの、いまいち伝わっていない気がします。
ちなみに私の住んでいた地域は赤白でした。高校だけ赤青紫の3チームだったかな。
小学校はクラスを赤白の真っ二つに分けるという離間工作を毎年行う不思議な学校でした(? まったくクラスの一体感がない。
でも、いつもクラス最速を競っている足の速い上級生二人が別々の組になって、リレーのアンカーとしてしのぎを削っている姿は胸熱でした。ライバルって素敵!
しかもBGMには『TRUTH』(T-SQUARE)という。F-1の番組なんかに使われた曲です。
今でもこの曲を聴くと滾ります。
薊は指で数を数えるとき「1」は親指を立てる派。そんなことを気にしつつ描いていたものの割とつぶれています。
「4」のときは小指だけ曲げるのかしら…。
連中の平時の制服はいわゆるセーラー服。人生で一番描いたセーラー服が大の男のセーラー服になりそうな悪寒。
