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雑記帳

鐵牛の神楽

 怪我人×2。ズタボロの男の絵が一週間トップにあるこのサイトらしさ(?
実はひとつ前の浮葉さんの絵と同様、座っている人を描くのがテーマでした。難しいですね! 露出より着込んでいる方が萌える私ですが、裸足には萌えるなあとか考えながら描いておりました。

 この二人を比べれば筋力でも体格でも立花が優っていますが、戦闘力の点では重里の方が優っているので、戦闘では重里が他者の盾になります。ある程度の戦闘力があれば盾になってもダメージコントロールができるだろうという理屈で。補助的な術式でダメージを減らしたり腕力を強化して素手で牛殺しとかする奴なので、この場合は戦闘力と言うか(術式的な意味で)普通の人間以上のことができるかできないか、という感じですが。

 最近、TONOさんの『チキタ★GUGU』をまとめ読みしました。人食い妖怪が百年飼育すると超絶美味になる人間を育てるお話。生き物の生死と言いますか、食べることと食べられること、さらに言えば自分が生きるために他者を殺すこと、という重いテーマを扱っているので一筋縄ではいかないですが、独特の淡々と美しい描き方なのでブルーにはならないです。ただ、テーマに対して自分の答えを出そうと読んだ後は深刻になります(笑) ”百年”の本当の意味が分かった時のときめきと切なさは筆舌に尽くしがたいです。「俺と百年いこうよ」という言葉が字面以上にロマンティック。
登場人物がそれぞれの価値観で生きていて、時折ドン引きするぐらい残酷なんですが、最終的にはどの人もただ酷いだけでもただ善良なだけでもないところに落ち着いて嫌いになれない。いい作品でした。

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