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雑記帳

バベルの図書館

 ちょっと前にTwitterがPBMの思い出話で賑わいまして、その流れに乗って描きたいですとお願いしてご快諾いただいたので描かせていただきました。壬生キヨムさんのPC、武松縣 君。
 実はわたくし縣君のキャラシを持っておらず、ネット検索で得た知識と持てる限りの記憶と膨らむ私のイメージを総動員して描いたのでかなり実際の縣君とは違うと思います。アナザー感を楽しんでやってください。何となく、縣君はイギリスの魔法使いっぽいと思うのですよね……(? タロットなら「隠者」 そんなイメージです。余談ですが、ポーズのせいで背景が真っ白だとまるで抱き枕カバーか添い寝シーツかみたいな様相だったので、思わず北海道で撮った写真を背景にしました。
 とにもかくにも、とてもうきうきした気分で描かせていただきました。人様のキャラクターは自分では思い付かないような要素がたくさんあって楽しいです。

 PBMの思い出話の中でもつぶやいていましたが、個人的には主催者が参加者を訴える裁判沙汰になったものが一番思い出深いです。騒動の内容はひとまず措くとして、判決文の中でPBM(PBW)とはどんなものかという説明が端的にまとめられていてそれにたいへん感心した覚えがあります。曰く、
「舞台設定、シナリオ等を創作して一定の世界観を有する仮想世界を構築し、サイトに参加した者が、一定のルールの範囲内で自らキャラクターを設定し、サイト内に設置された掲示板やチャットルームなどで他のプレイヤーとコミュニケーションを行いながら、仮想世界の住民となって、さまざまなイベントを経験していくことで、出会い、別れ、友情、恋愛、戦い、葛藤、感動などの疑似体験を重ねるというロールプレイングゲームを行えるようにしたもの」(一般的な内容になるよう一部記述を削っています)

 明日からでも使えそうな説明文ですな。使う場面がないですが。

 あと、原告も被告もまったく望んでいなかったでしょうが、この判決は知的財産関係、特にパロディの問題を考える上で割と注目度の高い判例になっていまして、法律系雑誌の特集記事で引用されたりしています。
 実社会に出ると想像を超える驚きが待っていると同時に、遊びであっても勉強になることがたくさんあるなとしみじみした最近でした。

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